想像力(想像力)をつけるために必要なことって?

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10月・・・受験勉強もいよいよ佳境に入ってきました。中学3年生は数学でいよいよ図形の単元に入り、相似、中点連結定理に苦戦し始めています。

 

図形問題は図を描いて説明することが多いのですが、図を描けばすぐに理解できる子と、図を描いても、図の視点を変えても、なかなか理解できない子がいます。

 

この差って何でしょうね?

 

数学のセンスの有無?

ただ単に能力の差?

 

数学は確かにセンスのある子はいるので、その差も否定はできませんが、でも、決してそれだけではありません。(ちなみに、私は数学のセンスはありませんが、図形の問題は得意です)

 

図形の問題が難なくクリアできる子って、小さい頃に積み木、ブロックなどでかなり遊んでいます。

 

実際にパーツを選んで、自分なりの視点から組み立て、自分の思い描く作品を作り上げていく。これって、かなり高度な遊びです。だって、ただの一つのパーツの位置が違うだけで、違うものが出来上がってしまうのだから。

 

自分の思い描く作品にするために、前から、左から、右から、上からパーツを眺め、積み木を細かい単位で動かしていく、ブロックの位置をひとつずらしてみる。

 

遊びを通して、正面からではない、いろいろな見方を学んでいくんですよね。

 

さらには、積み木を崩した経験から、こんなことだって学んでいるんですよね。        ・・・・・左にずらした→崩れた→右に動かした→もとに戻った→さらに右へ→自分の思った通りになった

 

動きを検証し、失敗から学んで、次の行動を考え、思い通りの形にするためにさらに経験値を積む。また、その経験をもとに経験していない動きをもイメージする

想像力(自分の経験から思い描く力)を鍛え、創造力(今ないものから新しいものを生み出す力)を養う、これ以上ない遊びなんじゃないのかな。

 

今はゲームを持っていない子を探すほうが早いというくらい、多くの子がゲームに親しんでいますが、画面の中だけでない、実体験を通じてしか学べない遊びもたくさんあります。

 

そんな遊びを少しでも多く小さいうちに経験しておいてもらいたいな、と思いつつ、明日も図形の問題に格闘する生徒さんたちと楽しく勉強してきます(*^_^*)

 

 

 

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