お子さんに決めてもらっていますか?

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私の勤める塾では、自習スペースがあるのですが、生徒さんの様子(中学生)を見ていると、大きく2パターンに分かれます。

 

1、自分の今やるべきことが決まっていてさっさと始める子

2、何をやろうかいろいろ出しては考え出しては考え、、、で10分くらい使ってしまう子

 

この差ってどこで生まれるんでしょう?

 

答えは 決められるかどうか です。

 

1の生徒さんって、やることが決まっているというより、塾に来るまでの間に、あるいはもっと前から“自分で”決めてきているんですよね。

 

で、2の生徒さんは、決めてきていない。塾に辿り着いたあとでも決められない。

 

2の生徒さんの場合、お母さんに会ってみると、かなりの高確率でお父さん、お母さんが強いです。

 

 

「今日は先生にこれ聞くようにいいました」

「今日はこれを勉強しに自習に行かせます」

「部活が忙しいので休ませます」  etc・・・・・・・・・

 

 

いやいやいや、質問するのも、自習に来るのも、休むのだってもちろんかまわないんだけど、これ、お父さん、お母さんのことじゃなくて子どものことでしょ?

もう中学生なんだから、自分で決めていかないと、これから何も決められなくなってしまうんじゃないかな~

 

これまで、いろいろなことを親がしてくれ、決めてくれていたので、いざ自分ひとりで考えなくてはならなくなったとき、どうしたらいいのか分からなくなってしまっています。

 

お父さんお母さんが強い上に、その子が末っ子や一人っ子だとさらにこの傾向は強いのですが、そういう子は、勉強も受験もどこか人ごとのような感じで勉強しています。

 

じゃあ、どうしたら決められる子どもになるのか?

やはり大事なのは、幼少期から低学年の間まで自分で決めた経験があるかないか、だと思います。

 

まずは些細なことでいいので、決めさせてみる。

今何して遊ぶのか?次はどうするのか?

 

もちろん、どうしても小さいので大事なことは親御さんがフォローする必要もでてきますが、まずは失敗も含めて自分で決めてもらってやってもらう。

 

少しずつお子さんが自分で決める経験値をためていけるように、見守ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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